PS4版ApexLegends最速上達法 プレイ前の準備編
まず初めに...
当記事はガチで昨日始めました!ってレベルの初心者プレイヤーに向けて制作しています。なので、中級者上級者の方が見ても「なんだそんなことかよ...」ってレベルの内容になっています。
が!
良ければ初心に立ち返る気持ちで見ていってね( ´∀` )
今回はプレイ以前に準備しておきたいことをまとめてみました。
ゲームプレイに関する記事は近々まとめます。
- まずは専門用語を理解しよう!
- ゲーム環境には気を遣おう!
- コントローラーのおすすめ設定
- まじでおすすめの周辺機器!
- FPS歴10年のつぶやき
まずは専門用語を理解しよう!
Apexのようなシューティングゲームは昔から人気のゲームジャンルで歴史がとにかく長いです!となるとまあ、専門用語っていうものが自然と生まれ来るわけですね笑
友人とプレイするときや、このような攻略記事を読むときに知らない単語があちこちに出てくるのが結構めんどくさいですよね笑
『FPS 専門用語』と検索すると大量に出てくるんですけど、その中でも特によく使うものをまとめてみました!
- FPS 一人称視点のゲームのことを言います。キャラクターの視点に合わせて画面が動くゲームのことをまとめてそう呼びます。
- エイム 画面操作のこと。的にエイムを合わせるとか、敵のエイムがいいとかいう風に使います。
- ADS 照準を覗きながら射撃すること。。エイム撃ち。ちなみにサイトを使わずに撃つ方法は腰だめ撃ちと言う。
- ピック キャラクター選択のことを言います。
- クリアリング 敵がいないか周辺を確認すること。敵がいない状態をクリアと言います。
などなど他にもいろいろあるので覚えておくと、味方との連携がスムーズになります!
ゲーム環境には気を遣おう
これは特にお金を使ってしまう箇所である可能性が高いので無理してでもとは言えませんが、おそらく一番上達に直結する箇所かなと思います。
- 画面が大きければ大きいほど、敵が大きく見え視認しやすくなります。
- テレビ、モニターのスピーカーではなく、ヘッドフォンやイヤホンを利用することでFPSで最も重要な足音がよく聞こえるようになります。
- ネット回線には気を使いましょう。基本は有線でPS4を接続するのが一番安定します。
私は特別こだわりがあるわけではないのでどれも最安値でそろえていますが、それでもかなり違いました。
音はかなり重要視したほうがいいです。慣れると銃声を聞いて敵がどのエリアで何部隊で戦っていてどのキャラクター、武器を使っているか判断できます。
足音が聞こえるだけで、敵が近いことをいち早く知ることが出来ますし、その先に照準を合わせておけば自然と敵が狙いどころに走ってくるわけですね笑
正直めっちゃ強いですよこの要素。笑
コントローラーのおすすめ設定
これは完全に個人の好みにはなりますが、設定によっては可能なテクニックとできないテクニックが出てきます!
しゃがみ撃ちや壁ジャンプの他、様々な要素を加味したうえで自分が設定しているボタン割り当てを紹介したいと思います。
とはいえ、しゃがみ入力を打ち合い中に出来る用意いじっただけではありますが笑笑
この設定慣れるとめっちゃ使いやすいです、完全オリジナルですのでよろしければぜひ!!
まじでおすすめの周辺機器
上級者のゲーム環境を見てみると何やら見慣れないものがあることが多いです...。コントローラーに装着するアタッチメントであったり、ごつごつのヘッドフォンであったり...。
- FPSフリーク コントローラーのスティックに着けるアタッチメントです。指の動きでは不可能な繊細な視点操作をアシストしてくれます。
こちらの青色のEDGEというシリーズが手が小さい方にはお勧めです!
- ヘッドフォン、ヘッドセット 先述した通り、FPSにおいて一番大事なのが音を聞くことです!ヘッドセットであればそれに加え味方とボイスチャットをつなぎ連携を取ることが可能になります。
こちらの商品は重低音が強化されるうえに、ノイズキャンセル機能も付いているので足音が非常に聞き取りやすいです!長時間プレイするのであれば軽量モデルってのを気にしたほうが絶対いいです!
FPS歴10年のつぶやき
あ、ここからは余談です。
これだけいろいろ紹介しましたが、結局はプレイ時間がものをいう世界だったりします笑
ま、ゲームなんで仕方がないんですけどね。お金を掛ければ勝てるわけではないです。
ですが、練習法や立ち回りと比べて製品を購入している以上、スペックが違うので確実に他者よりも有利な状況でゲームを快適に楽しむことが出来ます!
もし少しでも参考になったな~と思っていただけたら嬉しいです~!
中学生でFPSにハマった私が大学4年になって思うこと
FPSと筆者について
COD、BF、最近ではAPEXなど、今大人気の一人称のシューティングゲーム。いわゆるFPS。
当時中学生だった私は、今となっては超大物の弟者さんのYouTubeにどっぷりとはまっていた。(その頃はまだYouTuberという職業もなく、再生数も数千回程度だったと思う。)
そんな時代からFPSをほぼ毎日プレイし続け、大学4年になった私が今思うこと学んだことを書いていこうと思う。
何も学べないし何も得れない
結論から言うと何も得るものはなかった。後悔しかないし、時間の浪費でしかない。
当たり前といえば当たり前だが、この記事をぜひ今FPSに熱中している若者や、その子を持つ親の世代に読んでほしいので解説する。
ゲームをしていてよかったこと
ゲームを通して友達くらいは作れる。最近のFPSの主流はオンライン上で遊べるものだし、チャットやVC(ボイスチャット。音声通話)を利用するものが多い。
共通の話題が出来るし、学校で昨晩のゲーム内の話をすることも多い。
やればやるだけうまくなるし、事実、私は周りの友達よりもプレイ歴が長いのでその上手さで尊敬してもらうこともある。
しかし残ったのは...
なにもなかった。ゲームのうまさなど、就活では問われない。
就活で問われるのは、「学生時代何していましたか?」「今後なりたい人物像は?」など、どれもゲームとは全く関係ないものである。そう聞かれては何も答えられない。「ゲーム三昧の毎日でした!」なんて言えないし、「本当は働かずにゲームしていたいです!」なんてもっと言えない。
ゲームだけをしていてはお金は発生しないし、プロゲーマーほどの才能がある人はほんの一握りだし、そもそもプロゲーマーだって仕事としてゲームをするのだから楽しいかと聞かれたらなかなか難しい質問だろう。
ゲームをするなら...
最近のゲーム好きは大抵、実況やレビューを通して小銭稼ぎをしている。そういう人間がゲームにハマって生活の一部にするのなら問題はない。なぜなら金銭が発生しているから。
趣味としてゲームを続けるのであれば絶対に一日のプレイ時間に制限をつけ、暇つぶしとして利用することを徹底してほしい。
なぜなら自分の手元に何も残らないから。
この記事を読んでくれたパパママ世代がいたら、自分の子供のゲーム時間は常に管理してあげるとともに、今後なりたい人物像なんてのは定期的に聞いてアドバイスしてあげてほしい。
初めてのブログ投稿で色々至らない点はありますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。